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試行錯誤のオムツ

2017.07.16 (Sun)

フィンがしていたオムツの話だけ、しかも長文なので、
興味がない人は読まないで~(笑)。

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2年くらい前から、後脚の筋肉量が減り、筋力も落ちていたフィン。
下半身の不全麻痺が目立つようになってからは
寝ているときにジワジワと漏れて布団が汚れるように…。

同時期に易感染のためか、膀胱炎になった。
歩いても尿がぽたぽた落ちることが増え、膀胱炎特有の臭いの問題もあって
フィンには申し訳なかったけど、やむを得ず日中もオムツをすることにした。

最初に買ってきたのはこれ。
170701-1.jpg
犬用といっても、人間の大人用おむつに穴を開けただけのように見えるがの!(苦笑)

寝たきりだったら、使いやすかったのかもしれないけど、
まだ動けるフィンに穿かせるのは一苦労だった。
多分、てきぱきと穿かせるには腕が3本くらいないと大変だと思う(笑)。
あと、穴以外には犬仕様になっていないし、フィット感なし。
価格が高いので日常的に使うのは不経済すぎ。

で。
犬友達からの情報で、使うことにしたオムツはこれ。
170701-2.jpg
1-1.jpg

色もかわいいし(それを求める(笑)?)、デザインもすっきり。
テープの付け外しが簡単なので、腕が2本でも簡単に穿かせられる。
少量の尿漏れや失禁にはこれでOKだった。

漏れが頻繁になり、その都度オムツ本体を交換するとなると
ちょっと不経済なので、尿もれパッドを併用してみた。

170701-12.jpg

最初はよかったけど、尿漏れの量が増えそれに合わせて、
たくさん吸収してくれるタイプにランクアップしていったら、
価格がそれに合わせて高くなってきた(涙)。

あと、横になっている時間が長くなってくると
当然のように赤矢印部分から脇漏れするようになってしまった。

それで、尿とりパッドを購入。
170701-7.jpg
これが一番使い勝手がよく、便利だった。

でも脇漏れに対してはあまりいい仕事をしてくれず、
4回分吸収しちゃうよ!的な大きなパッドを購入。
170701-4.jpg

170701-3.jpg
尿の吸収が早いとかいう、真ん中のスリット。
私はここを5センチほど割いて、短い方を背中側にして尻尾を通して使用。

こんな感じに裂く。
最初ははさみで切って、ポリマーが出てこないようにテープで貼ったりしていたけど、
テープはあってもなくてもあまり変わらない気がしてやめた。
ってか、交換が頻繁になって追い付かなくなってきた。
同時にハサミで切ることもやめちゃった(雑っ!(笑))

170701-8.jpg

フィンの膀胱炎。抵抗力がなくてまったく治らない。
薬剤を替えて飲ませても改善しないけど、だからと言って飲ませないわけにもいかない。
そのくせ副作用はしっかり出る…というとほほな状態。
フィンは神様から丈夫なお腹を貸してもらっていたようで、
下痢なんて数えるほどしかしたことがなかったのに、
下痢が改善せず、血便が出るようになってしまった。
さらには5月1日にアドレスタンを中止し、また多飲多尿に戻ってしまい、
もうあのかわいい薄オレンジ色のオムツでは対応できなくなり、
人間用の穿くタイプのオムツに変更せざるを得なくなった。

これ。
フィンの体型でSサイズ。
170701-5.jpg

フィンの叔父さん、慎太郎君を看取った慎ママさんのアドバイスで、
尻尾の穴を逆三角形▽に開けて、ポリマーが出てこないようにテープで補強。

穴は〇でも□でもいいんだと思うけど、
○ではテープでの固定が難しいだろうし、□ならテープの消耗が多いし手間だし
アドバイス通り▽で。

布ガムテは精一杯のおしゃれで黄色とか、シルバーにした。
余談だけど、赤は出血した時に発見が遅れる可能性があるそう。
避けるが吉。
170701-6.jpg

ちなみに。
布団も赤が広範囲に使われているのもは避けるか、
使うならカバーをかけると良いと思われます。

ここでも問題は脇漏れだった。
漏れないための太腿周りがプリーツになっているんだけど、
そのプリーツ部分が濡れる。

たったそれだけの汚れのために履き替えるとなると財布が痛いので、
工夫して乗り切ることに。

穴は『うしろ』と書いてある方に開けていたけど、
オス(慎太郎叔父さん)とメス(フィン)は汚れる位置が違うかなと思って、
途中から『うしろ』の反対側に開けることにした。

文字じゃ説明できないので、
とりあえず集めたタオルと靴下で犬型もどきを。
ひどすぎるぅ~?(笑)

雰囲気で分かってほしい(笑)。
170716-110.jpg

なお、フィンメス。
オムツをつけ始めた時は体重が24キロくらい。
旅立った時は21キロ。

オムツをされると、立ったまま動かない子もいるみたい。
体型、筋力などの個体差がどれくらい影響するのかは私には分かりません。
悪しからず。

フィンは下痢(下血)、易感染という状況下だったせいか、
オムツをしていたことで下痢イコール尿道口の汚染…から
あっという間に膀胱炎になってしまった。
汚れたらその都度、浴室に連れて行ってシャンプーと流水で洗浄していたけどダメだった。
オムツをしないでいられる環境であればしないに越したことはないのかも。


尿とりパッドの切れ目に尻尾を通す。
170716-111.jpg

その上にリリーフなど、パンツタイプのオムツを穿かせる。
170716-112.jpg

オムツのプリーツ部分が緩すぎると脇漏れしやすいので、
最初は両サイドをちょっと摘まんでテープでとめて調節してた。
何もしないよりマシ…なくらい。
170716-11.jpg

そこで再びこれ↓に登場してもらって。
170701-7.jpg

リリーフのプリーツの太ももあたりの部分にパッドのテープ部分(青いところ)を貼り付ける。
青いところを…
170716-115.jpg

赤い矢印の下あたりに付着させる。
170716-116.jpg

チラッとめくるとこんな感じ。
170716-117.jpg

反対の端をオムツの一番内側に通して(ここ重要)
赤い矢印部分に同じように付着させる。

170716-118.jpg

オムツはずり落ちやすいので、
服を着せてその裾とオムツの上部をサスペンダーの金具などで
固定するといいそう。

オムツがすっぽ抜けなければどう固定してもいいよね。
サスペンダーは100円ショップで売ってるけど、
ゴム部分がすぐにヘタってしまうのでその都度交換が必要。

1例
アシスタントバンドや服の裾にベルトで固定。
170716-120.jpg

2例 
オムツは違うけど、サスペンダーの金具の片側をオムツに挟み
アシスタントバンドの取っ手部分に通して、反対側をまたオムツに留めてる(緑の矢印)。
1-1.jpg

3例
アシスタントバンドに、Dカンを縫い付けて。
170716-113.jpg
Dカンは自分のアイディアだったので、自画自賛でこれが一番使いやすい気がしたのにな。
旦那とは意見が分かれた。

まあそんなもん(笑)。

今、思い出して書けるのはここまで。
2時間かけて一気に書いたのでタイプミスがありそうだけど
泣きそうになるので見直さない。

試行錯誤の介護。

アシスタントバンドを送って下さった方、
服を送って下さった方、
使っているオムツを教えて下さった方、
ブログで公開している方もいて、とても参考になった。

私が助けられたように、
迷い迷って探してたどり着く人が、もしかしたらいるかもしれないので
思い出せる範囲で書いておこうと思って。

それにしても
フィンがいたらモデルをしてくれただろうにな( ;∀;)
そんなことは二度とないんだなあ。
もう…そんなこと思っただけでも涙が出ちゃうね。
17:58  |  日常のこと  |  Comment(3)

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 |  2017.07.17(月) 22:48 |  |  【編集】

しっかり読みました~

みきさん、試行錯誤いろいろと工夫され、フィンちゃん幸せ者、いっぱい愛情感じてたと思います。私も今後のため?にしっかり、じっくり読ませていただきました。
そうですね。オスとメスでは尿をうける位置違うし、メスは隣のお口から出た物で細菌感染する可能性大きいですね。ズレや漏れ注意しながら使う必要ありますよね。たいへん勉強になりました。ありがとうございました!
慎ママ |  2017.07.18(火) 23:55 | URL |  【編集】

☆慎ママさん☆
試行錯誤はしんどくもあり楽しくもありでした。
フィンは愛情感じてくれていたかなあ。
何かするたび
「うるさいなあ。今度は何をしろってさ」
って顔していましたよ。

「ありがとう(>_<)」
って顔をしていたのは歩かせるときと、排泄の時かな。
ありがとうとは違うかもしれないけど、時々
「ごめんねぇ」
って言いたげな顔をしてました。

あ、いかん。
涙スイッチが入っちゃった(涙)。


おしっこして戻ったら、
「ふ~やれやれ、私ったら頑張ったわ」
って顔もしていましたけどね(笑)。
みき |  2017.07.19(水) 23:17 | URL |  【編集】

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